多くの方から愛されたダイアナ妃。
彼女の事故死は世界各国のメディアで伝えられました。
パパラッチから逃げるために等、多くの情報が飛び交い一体どれが真実なのか分からない程でした。
彼女の死が一体、何を意味しているのか・・・
イギリス国民は「ダイアナは暗殺されたのだ」と言っている人も多い。
イギリス王室にとったら秘密を握られているから、隠しておきたい人物だったのか??
それとも、ダイアナが交際していた彼に秘密が渡らないようにするためなのか。。。
きっと真相を明かされる事はないでしょう。
でも、とってもステキなプリンセスがいたという事だけは忘れてはならないですね。
そんなダイアナの映画が10月に公開されました。
イギリス国内では、あまり評価は良くないみたいですが。
彼女の人生を描いたものだそうです。
私も興味深いので、是非とも見に行こうと思っています。
20代前半で結婚、そして皇太子の不倫、離婚。2人の大切な我が子と離れ離れの生活。
どんな人生を送っていたのか、見てこようと思います。
B級映画としてディズニーから出ている作品でしたが、
あまりの人気に格上げ。続編が次々と公開されました。
更にはディズニーランドにアトラクションが出来てしまうほどの人気ぶり。
(元からディズニーランドにあったカリブの海族をテーマに作られたそうですが)
当初はオーランドブルーム主演の映画だったのですが、
海賊役のジョニーデップ演じるジャックスパロウが
予想以上の反響振りだったため次作品以降は主役が変わってしまいました。
そして作品自体も一作品の完結モノだったはずが
ファンからの要望により全部で4作品も公開されました。
まだまだ続編が出るとの噂ですが楽しみで仕方がありません。
1ファンとして見逃すわけにはいかないなーと思います。
トム・クルーズが主演の正義のためには手段を選ばないで、
真実を暴き出す男。
証拠がそろっていてもおかしいと感じたら、
追い詰め絶対に逃がさない。
一匹狼で、家族や仲間を作らないで、携帯電話もカードも持たない。
失うものがないので、自由に動き回れる男。
とにかくトム・クルーズは元軍人という経験から、
リアルな格闘シーン、銃撃戦です。
ただ、前CMで、期待感が高まっていたので、
その期待を超えるようなものではなかったような気がします。
アクションがすごいイメージのCMだったので、楽しみにしていたんですが、トム・クルーズの作品はいいものとそうでもないものの差が大きい気がします。
もっと最後で、どんでん返しがあるような事件解決を想像していただけにちょっとこれで終わりなんだって残念でした。
1997年に上映されたタイタニックですが、何回見ても感動です!!
これも裕福な人が船に乗れたりして「何で!?」って思うことが多々ありますがこれが人間の危機的状況におかれた時の行動なのだと思います。
そんな事よりも私は、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが決意を決め海に飛び込み助けが来るまでお互いを励ましあっていたシーンに感動しました。
そして彼女の決断はどんなに苦しいものだったか、もし自分だったらと考えると胸が痛いです。
タイタニックは1912年4月14日の深夜に氷山に接触し翌日未明にかけて沈没した、当時世界最悪の海難事故と言われました。
亡くなった方の人数はハッキリしないままみたいです。
今はこの事故などを教訓に万が一の備えはされていますが、備えよりも大切なのは、そこにいる人がいかに冷静な判断が出来るかという事なのではないかなと思います。
パニックになったら10秒深呼吸してみると、冷静な判断が出来ると思います。
2010年4月3日(土)公開
監督: 榊英雄
原作: 荻原 浩 『誘拐ラプソディー』(双葉社刊)
主題歌「元少年の歌」: フラワーカンパニーズ
脚本: 黒沢久子
音楽: 榊 いずみ
撮影: 藤井昌之
美術: 井上心平
照明: 舘野秀樹
録音: 岩丸 恒
編集: 清野英樹
製作国:2009年日本映画
上映時間:1時間51分
配給:角川映画
2010年4月3日公開
監督:三木孝浩
エグゼクティブ・プロデューサー:豊島雅郎
プロデューサー:今村景子、田中美幸、久保田修
スーパーバイジング・プロデューサー:小川真司
原作:浅野いにお
脚本:高橋泉
撮影:近藤龍人
美術:磯田典宏
編集:上野聡一
音楽:ent
製作国:2010年日本映画
上映時間:2時間6分
配給:アスミック・エース