1997年に上映されたタイタニックですが、何回見ても感動です!!
これも裕福な人が船に乗れたりして「何で!?」って思うことが多々ありますがこれが人間の危機的状況におかれた時の行動なのだと思います。
そんな事よりも私は、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが決意を決め海に飛び込み助けが来るまでお互いを励ましあっていたシーンに感動しました。
そして彼女の決断はどんなに苦しいものだったか、もし自分だったらと考えると胸が痛いです。
タイタニックは1912年4月14日の深夜に氷山に接触し翌日未明にかけて沈没した、当時世界最悪の海難事故と言われました。
亡くなった方の人数はハッキリしないままみたいです。
今はこの事故などを教訓に万が一の備えはされていますが、備えよりも大切なのは、そこにいる人がいかに冷静な判断が出来るかという事なのではないかなと思います。
パニックになったら10秒深呼吸してみると、冷静な判断が出来ると思います。